推しのいる生活

🕊@_indigodp

この人生ってヤツはつくりばなし 自分の手で描いて行くしか無い

 

親愛なる菅田将暉さん

28歳のお誕生日おめでとうございます㊗️🎂

 

 

 

 

 

 

……28!?!?!ってひっくり返りそうになる自分がいます、そりゃ私も社会人になりますわ。

でも、菅田は年齢を重ねれば重ねるほど人間的に熟していく変化が楽しみで仕方ないからあんまり年齢には驚いてないよ。演じられる役も更に幅広くなるし。まだ見たことない菅田将暉をたくさん見せてくれ!!

菅田を知ったのはデビュー作だけども、松坂桃李さんと同じで成宮くんの事務所の後輩でなければデビュー当時から追いかけてはなかったというか出会うのがそもそももっと遅かったんだろうな、そう思う。とにかく出会えてよかったです。私のスーパースター。

 

 

 

私は、菅田のことが心の底から好きなのにどうして松坂さんのように頻繁に語らないかというと、私の中に菅田将暉を語れる語彙が備わってないからだ。今、読んでて菅田将暉のファン!?と驚いた人がいるかもしれない(笑)本当はこういうところがこんな風に魅力的だとツイートしたいのに、菅田になると私からは“すごい”“ヤバい”といった誰にも何も伝わらない言葉しか出てこないのだ。もっと文章を綴れる能力があればいいのにな、そんな風に菅田の作品に触れるたびに思って泣きそうになる。

 

 

 

菅田将暉って本人も“菅田将暉”という鎧を纏っているからか役を通して伝えてきたり、音楽を通して気持ちを伝えてきたりするのが得意だと私は思っている。フィルターを通して思いや考えていること、大切にしていることを第三者に伝え広められる人で、私が菅田の思考を感じ取るのはやっぱり芝居をしてるところを見てかなあと。ただ、今のように広く伝えられる、オタク以外の世間の人たちをドラマや映画の世界へ巻き込むことができているのは、菅田が“影響力のある人”になったからだ。そこまでの地道な活動と計り知れない努力があるだろうし、オタクが知らないこともたくさんあるだろう。自分の為、人の為に体を使い、行動できるのはすごいことだよ。

菅田の“演じる”は“生きる”ことなのかもしれないと最近思っている。その役の人になるとかではない、その人が菅田に近づいてきているというか、何て言ったらいいのかなあ。難しいね。どの役も菅田と思考の根本はリンクしている気がするんだよ、だからその作品を観て菅田将暉は世間にこういうことを訴えているってすぐ理解できているんじゃないかなって思うんですよ。みんなはどう思う?

 

 

27歳の菅田には何より歌に救われた。

サントラには何よりも救われた。

仕事に行きたくない、バックれてしまいたいとかメンタル的に一番キていたのが夏で、毎日仕事終わりに家で一人で泣いてて、そんなこと誰にも相談できなくてどんどん思い詰めてたときに唯一スッと聴けたのがサントラだった。しかも仕事がキーワードの曲だった。あまりにもタイミングが良すぎて泣いた。完全に 悩み事 隠し事 のみこんで笑顔でやる仕事 が刺さった。菅田将暉Creepy Nutsがこう歌ってるなら頑張ろう、向き合おうと思った。仕事じゃなくても人生しんどいなと思ったら聴く、生きていく為の薬のような存在になった。やっぱりドン底に落ちたら菅田将暉が光に希望になってくれるんだなあ、引き揚げてくれるんだなあって自惚れてしまった。

 

 

 

 

 

28歳の菅田将暉は何を考えさせてくるのだろう。

どんな命題を我々に提示してくるのだろう。

私は菅田の鳴らした警鐘をちゃんと察知できているんだろうか、しっかり頭を使って考えていきたい。

2021年も全力疾走するあなたに離されないようにしっかり並走するから色んな景色、光景を見せてください。健康には気をつけて笑顔溢れる充実した良い一年にしてください。大好きです。