推しのいる生活

🕊@_indigodp

ただ幸せが一日でも多く側にありますように、微笑みが一日でも多く側にありますように。

 

松坂桃李さん35歳お誕生日おめでとうございます。

数年ぶりにお誕生日にラブレターを綴ってみようと思います。

 

 

 

まず、お子様のご誕生おめでとうございます。34歳の松坂さんの一大トピックスかと思います。もはや人生の大きな出来事の一つかと思います。温かくて柔らかくて穏やかな幸せを日々紡ぎ続けられるよう心から祈ります。松坂さんと松坂さんが守りたいこの世で一番大切な人たちが笑顔溢れる世界でありますように。松坂さんの大切な場所、大切な人たちと過ごす大切な時間が危険に脅かされませんように。

 

 

 

35歳。

私からするととても大人の響きです。もはや何を考えてこのまだ長い道のりの歩を進めるのかすら想像もつかない先です。そもそも30歳の頃とは“人生”として様々な変化のあった5年間だったと思います。結婚して、子供が産まれて、、、ただ、私は松坂さんの仕事しか自分で見てきたものはありません。松坂さんがその体で演じる役と貴方が話してくれたことだけしか事実として信じられるものはありません。結婚前の松坂さんと結婚後の松坂さん、父親になる前の松坂さんと父親になった後の松坂さんどこが変わったのかはっきりとは分からないです。当たり前だけど。それでも俳優として第二章を爆走している松坂さんに何か思考的でも何らかの要因で変化を確実にもたらしていると思うので、プライベートは益々光り輝く尊いものになってゆくんだろうなと。

 

 

 

 

 

私は、松坂桃李さんのような人間になりたいとずっと思っています。憧れの人です。

例えば、結婚するときに区役所にロケハンするような生真面目さ。もしかしたらわざわざ?何で?って思う人がいるだろうけれど、松坂さんからしたら至って本気の話であって、大切なモノを守り抜くためにはそこまで徹底することが当たり前じゃない?ってことだと思う。まあここまでしたらいいだろうという甘えから大事に発展してしまって、あのとき自分がこのくらいでいっか、と許してしまったことに後悔をしてしまうことを想像したらとにかく考え得ることは全て網羅しておく芯の通っているところ松坂桃李らしいとも思うし、私もそんな風に配慮できるようになりたいと思う。

あと、松坂桃李の生真面目さで大好きなのは結婚発表したときに直筆の字を見て世間から戸田恵梨香さんがあんな字の男と結婚したのかと思われるのが申し訳ないからとペン字を練習していたエピソードは一生擦るし、一生好きだ。私の大好きな松坂桃李の良いところ全部詰まっているなあと思ったし、日々コツコツと努力できるところも尊敬しているので。

誰に対しても穏やかで優しく嫌いな人がいないような人格。きっとご本人の中では機嫌もあるだろうし、本当に素直に喜怒哀楽を見せられる人もいるとは思うんですが、対外的には優しくて良い人だと思うんですよ。松坂さんと共演した人はほとんどの方があなたのことを“桃李くん”と下の名前で呼ぶ。別に松坂という苗字がたくさんいて被るっていうことでもないはずなのに同世代以外の歳上も歳下も“桃李”と下の名前で呼ぶということは松坂さんの人の良さを表していると毎回私は感じます。

こういう松坂さんのことが大好きで、大好きだからこそ憧れたりするのかもしれないです。

 

何かラブレターではなくなってしまいました(笑)

 

30代も真ん中、中盤に差し掛かってきました。

お体には十分気をつけて。

これからどんな魅力的な作品、キャラクターに出会えるのか益々楽しみです。松坂さんのことをこれからも変わらず追いかけさせてもらいます。

幸あれ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

※2018年のプラスアクトでの毎年恒例のプレイバックを読み返してみたら

「最終的にはひとりで暮らすタイプって指摘されるんですけど、僕は絶対に結婚はします!」って断言されていて何か面白いなと思いました(笑)

言霊だと本人は付け加えているけれどこうして読み返してみるといつ結婚しようとか思ったんだろうなとか脳内でオタク特有の勝手に探り入れてしまうやつ繰り広げてしまった(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

菅田将暉へでっかい愛を

 

 

私は“まちがいさがし”という歌が好きだ。

菅田将暉が歌う歌は全て聴くし、いつも異なる感情を抱き、音楽に明るくないが故に全て良しとしてしまうけれど、それでも、この歌には特別な思い出がたくさん詰まっている。この歌の提供先が松坂桃李の主演ドラマの主題歌だったことは一生忘れないし、2019年4月3日の感情の濁流に吐きそうになったあの日のことも一生忘れない。とにかく一生忘れられない記憶をこの歌と共に数多く胸の中に仕舞い込んできた。今もなお更新されている。

また、自分がまちがいさがしの間違いの方に生まれてきたような気がしていた人間だからこの歌を聴いたときにこういう風に言葉に現した米津玄師と見事に歌い上げてる菅田将暉に感動したのもこの曲が好きな要因だと思う。正解の方だときっと出逢えなかったと気にするなって私にとってはいつでも背中を押してくれる曲でもある。

 

 

 

何でこんな話を始めたのかというとここから本題に入る。

2021年11月15日。

菅田将暉さんが結婚を発表した。その日から私はまちがいさがしを聴いて今までに感じたことのない重く暗い感情に苛まれた。何故なのか、菅田さんの、推しの、幸せな決断に対して何故こんなに切なく苦しい気持ちを抱いてしまうのかよく分からなくてしんどかった。2020年12月に私のもう一人の愛すべき推しこと松坂桃李が結婚したが、あの日はマイナスな感情など一つもなくとてつもなく嬉しかった。なんなら推してきて一番喜びを噛み締めた日かもしれない。飛び跳ねた。会ったこともない、何も知らない戸田恵梨香さんに向かって「あなた見る目があるね〜!!👏」なんて思ったりした。めでてえ!祭りだ祭りだ!と喜びながら体内に注ぎ込んだアルコールは最高に美味かった。だからこそ何故桃李くんのときと同じような喜びを噛み締められない自分が菅田さんを応援している一人として嫌だった。自分に最低だと罵ったりもした。本心からではなく形式的にツイートした結婚おめでとうという言葉なんて投げ捨てた方がましだったし、そんな複雑な心情なら祝福の言葉なんてそもそもツイートしなくてもよかった。誰も嬉しくないのだから。

その日からずっと頭の片隅に「何でだろう?」という疑問の答えを考え続けていた。誰かに聞いて分かる問題ならまだしもこの答えは自分にしか答えが導き出せないという難問で本当にずっとぐるぐる考えていた。2ヶ月経って自分の中でハッキリしたことが私は菅田将暉という存在を使って現実に蓋をし続けていたという事実だ。私も菅田も着実に年齢を重ねているはずなのに脳内では2009年のままなのか、2016年のままなのかとにかく学生だった“あの頃”の自分が追いかけていたのだ。菅田将暉の手によって私は「お前ももう大人なんだよ。結婚できる年齢なんだよ、自分の人生どう考えてんだよ」って気がついたら無意識的に見ないようにしていた現実を突きつけられたから目の前が真っ暗になってしまったのだ。

好きだの推しだのという言葉を並べていつの間か私は勝手に菅田将暉を人生の友とし、依存していたんだろう。ずっとその背中を追いかければいいと勘違いしていた、というか幸せな夢を見ていたといった方が正しい表現のような気がする。

今、目が覚めたからこそこうして痛かった自分を言葉にできているのだから。結婚なんてしないと宣言して生きてきたけど実際一人で生きていく覚悟ができているのか、と尋ねられると全然できていなかったのだから。その推しが実際に悩みを聞いてくれるわけではないし、一緒に住んでくれるわけではない、存在によって精神的に支えてられているだけなのにまるで隣にいるかのように、一緒に生きてくれると勝手に私の全てを託して甘えていただけなんだよ。

もう一つ考えられるのはこれも痛いけれど、私はいつの間にか本当に菅田将暉に恋をしていたのかもしれない。失恋したと考えるとこの無茶苦茶な感情に説明がつくような気もする。私は失恋したのか、そっか。寂しいね。そういうことにしておこうか。甘酸っぱい青春の一ページとして。こんな気持ちもう二度と味わえない感情だろうから。

 

 

 

 

 

改めて、菅田将暉さん、小松菜奈さんとのご結婚おめでとうございます。心を込めて、本当におめでとうございます。長い長い楽しい青春を味わわせてくれてありがとうございました。これから先もずっとあなたのことが好きです、愛してます。そして追いかけ続けます、ファンとして。菅田将暉さんという芸能人を応援している者として。私は私なりに自分の幸せを考えて探して見つけて掴み取りますので、あなたも世界で一番幸せであってください。幸せだと笑っていてください。笑顔でいてください。今までありがとう、これからもたくさんよろしくお願いします。

 

 

 

この人生ってヤツはつくりばなし 自分の手で描いて行くしか無い

 

親愛なる菅田将暉さん

28歳のお誕生日おめでとうございます㊗️🎂

 

 

 

 

 

 

……28!?!?!ってひっくり返りそうになる自分がいます、そりゃ私も社会人になりますわ。

でも、菅田は年齢を重ねれば重ねるほど人間的に熟していく変化が楽しみで仕方ないからあんまり年齢には驚いてないよ。演じられる役も更に幅広くなるし。まだ見たことない菅田将暉をたくさん見せてくれ!!

菅田を知ったのはデビュー作だけども、松坂桃李さんと同じで成宮くんの事務所の後輩でなければデビュー当時から追いかけてはなかったというか出会うのがそもそももっと遅かったんだろうな、そう思う。とにかく出会えてよかったです。私のスーパースター。

 

 

 

私は、菅田のことが心の底から好きなのにどうして松坂さんのように頻繁に語らないかというと、私の中に菅田将暉を語れる語彙が備わってないからだ。今、読んでて菅田将暉のファン!?と驚いた人がいるかもしれない(笑)本当はこういうところがこんな風に魅力的だとツイートしたいのに、菅田になると私からは“すごい”“ヤバい”といった誰にも何も伝わらない言葉しか出てこないのだ。もっと文章を綴れる能力があればいいのにな、そんな風に菅田の作品に触れるたびに思って泣きそうになる。

 

 

 

菅田将暉って本人も“菅田将暉”という鎧を纏っているからか役を通して伝えてきたり、音楽を通して気持ちを伝えてきたりするのが得意だと私は思っている。フィルターを通して思いや考えていること、大切にしていることを第三者に伝え広められる人で、私が菅田の思考を感じ取るのはやっぱり芝居をしてるところを見てかなあと。ただ、今のように広く伝えられる、オタク以外の世間の人たちをドラマや映画の世界へ巻き込むことができているのは、菅田が“影響力のある人”になったからだ。そこまでの地道な活動と計り知れない努力があるだろうし、オタクが知らないこともたくさんあるだろう。自分の為、人の為に体を使い、行動できるのはすごいことだよ。

菅田の“演じる”は“生きる”ことなのかもしれないと最近思っている。その役の人になるとかではない、その人が菅田に近づいてきているというか、何て言ったらいいのかなあ。難しいね。どの役も菅田と思考の根本はリンクしている気がするんだよ、だからその作品を観て菅田将暉は世間にこういうことを訴えているってすぐ理解できているんじゃないかなって思うんですよ。みんなはどう思う?

 

 

27歳の菅田には何より歌に救われた。

サントラには何よりも救われた。

仕事に行きたくない、バックれてしまいたいとかメンタル的に一番キていたのが夏で、毎日仕事終わりに家で一人で泣いてて、そんなこと誰にも相談できなくてどんどん思い詰めてたときに唯一スッと聴けたのがサントラだった。しかも仕事がキーワードの曲だった。あまりにもタイミングが良すぎて泣いた。完全に 悩み事 隠し事 のみこんで笑顔でやる仕事 が刺さった。菅田将暉Creepy Nutsがこう歌ってるなら頑張ろう、向き合おうと思った。仕事じゃなくても人生しんどいなと思ったら聴く、生きていく為の薬のような存在になった。やっぱりドン底に落ちたら菅田将暉が光に希望になってくれるんだなあ、引き揚げてくれるんだなあって自惚れてしまった。

 

 

 

 

 

28歳の菅田将暉は何を考えさせてくるのだろう。

どんな命題を我々に提示してくるのだろう。

私は菅田の鳴らした警鐘をちゃんと察知できているんだろうか、しっかり頭を使って考えていきたい。

2021年も全力疾走するあなたに離されないようにしっかり並走するから色んな景色、光景を見せてください。健康には気をつけて笑顔溢れる充実した良い一年にしてください。大好きです。

 

 

 

 

 

 

 

2019年の松坂菅田へ

 

 

 

さあ、2019年が終わりを迎えようとしている。今年の思い出に残るニュースはオードリー、山ちゃん、バカリズムの結婚ですね。俳優全く関係ないけど、オードリーANNをそれなりに聴いているリスナー(菅田ANNも毎週聴けよとは自分でも思う、ごめん)としてはこの年代の拗らせ芸人が全員2019年に結婚したのはかなり衝撃的でしたね。いやあ、特に若ちゃんね。8月末頃から「嫁が見えてきた」発言がラジオで出てき始めて、若林さんヤバいな〜〜wwwってケラケラ笑い飛ばしてたらまさか本当に嫁が見えていたなんて。春日と同じで若林さんにまんまと転がされていたなんてな。しばらく私はめでたいという気持ちと寂しいという気持ちで93番と同じく若林ロスになっていますね。Twitterの下書きに溜まってます。

 

 

この話はこれくらいにして、今年の私はたっぷりフッ軽オタクを発揮できたなあ、楽しかったよ。数多くの作品と出会い、多くのオタクと出会えた。ネット上でもリアルでも。みんなありがとう。これからもよろしくね。

 

来年、私は社会人になってしまうからこれまで通り好きにオタクができるかは正直分からない。でも、舞台を観ることはもう趣味と化してしまったのでこれが観れなくなると私の生きてる意味も見出せなくなってしまうから舞台チケ取れたら休みをもぎ取るオタクになりたいと思う。しばらく転勤族になるらしいからもしあなたの住んでる近くに私が行ったときは遊んでね!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本当は今夜放送される紅白歌合戦菅田将暉の歌唱を見届けてから振り返り激重ラブレター書こうかと思ったんだけど、たぶんそれどころじゃない感情に見舞われる気がしたから先に今年の松坂菅田への気持ちをまとめてみることにしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

松坂桃李さん、菅田将暉さん2人にとって大切な節目の年を越えた。若かりし2人が演じることを、明日どうなるか分からない芸能界という荒波で過ごしていくことを、俳優として食べていこうと決めて歩み始めた時から10年が経過した。これは断言できるけど、この2人は同じ事務所に同じような時期に入ってきて、戦隊モノと仮面ライダーがデビュー作という似たような境遇に立たされていなかったらきっとこんな関係にはなっていなかったよね。プライベートでご飯を食べに行くこともなく、連絡を取ったこともない、そんないつ、どのタイミングで仲を深めたんだろうと不思議に感じてしまう2人だけど、似たような境遇から始まったことからお互いを兄弟みたいなものだと語れる松坂菅田がいいんだよね。桃李くんが「菅田とは無言でも心地良い」と言えるそんな適度な距離感で尊重しあえて切磋琢磨できるところが私はずっと好きなんだよね。

 

去年だね、不能犯の予告だったもんなあ。2018年1月29日の菅田将暉ANNからこの2人は出会って10年近く経とうとしてるのにぐっと距離を縮めることになった。松坂桃李遊戯王オタク通称キングとして降臨したあの日から松坂菅田の物語はまた違う色を纏い始めた。

 

 

当たり前だけど、作品の中で共演することが松坂桃李さんと菅田将暉さん好きにとっては一番の供給だったし、その共演作の番宣で番組に出る、雑誌に出る、そういうところで何となく2人の距離感を察することが楽しみだった。でも、キング降臨ANNから素の松坂菅田濃密絡みが垣間見れるようになってしまい、ひたすらヤッバ〜〜としか言葉が出なくなった。幸せのキャパオーバー。

この菅田ANNで、桃李くんは本当に菅田に気を許してるし、何を言ってもどうにかしてくれるって信じてる相手だと桃李くんってこんな自由で弾けるんだってとこを初めて見た。私はずっと言ってるけど、遠慮してない、世間へのイメージとか何も考えてない松坂桃李をメディアに引き出せるのは菅田将暉しかいないんよ……お前しかおらん……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年の松坂菅田はパーフェクトワールドまちがいさがし!これに尽きる。

松坂桃李主演ドラマの主題歌を菅田将暉が歌ったんだよ!?はあ!?私はこの情報解禁がされたとき公式が何を言ってるのか全然理解できてなかったし、これは死ぬ前に見る夢!?(CV.千鳥ノブ)状態に余裕で陥った。前日解禁されたアタックZEROのCM共演でいやあ、今年は幸せだなと呑気に騒いでた私にもっと強烈なこと起こるよと教えてやりたい。

 

コメントからもう尊いという洪水で溺れそうになった。

菅田が「松坂桃李さんは、同業者の中で、常に、間近で、背中を見ていた人です。今では会えば家族のような挨拶をし、離れれば先輩後輩として作品のみで触れ合う。そんな方のドラマの主題歌を僕が歌う。正直、何から整理すればいいのか分からない状況でした。ちょっと吐きそうでした。」と言ったのを読んだとき私が吐きそうになった。菅田将暉のこういうとこな、普段は軽くあしらってるのに本当はちゃんと先輩として尊敬していることを大事な場面できちんと言葉で表せる。好きですね。常にお互いの存在を認識してきたことがオタクの妄言ではないのを確認できて嬉しかった。

 

このドラマのイベントで当時未発表だった‘’ドラス”という曲を「桃李くんの力になりますように」と言って歌った菅田とそんな菅田の歌っている姿を瞬きすることさえ忘れて食い入るように見つめていたらしい桃李くんを私は一生忘れないし、自分の主演ドラマのイベントなのに菅田の公開予定映画の宣伝をして「そんな主演おるかい!!」って菅田に蹴られても満足そうに微笑んでた桃李くんの顔も一生忘れない。あの日あの場所で俳優松坂桃李×アーティスト菅田将暉を拝めたことは一生忘れない。

 

 

 

 

 

 

 

 

まちがいさがし”が様々な賞をはじめ、レコ大、紅白出場を果たし、本当に記憶と記録に残す一曲になったし、この曲が広がることで菅田だけでなく桃李くんの胸を熱くするものがあったのではないかなと思う。私はこの2人のオタクをしていてこんな体験をさせてもらえるとは思ってもみなかった、きっと今年の経験は稀だったと思っているから今度はいつかまたタイミングが来たら現れるだろう共演作品を楽しみに来年も松坂桃李さん個人、菅田将暉さん個人の活動を応援していきたいです。2人が歩んでいく道、見せてくれる景色を楽しみにしていきたい、本当にワクワクしているよ。今年本当に楽しかったです。

 

 

 

追伸

頼む!菅田は桃李くんをラジオに呼んでくれ!君からちゃんとオファーされないと桃李くんはもうラジオ出ないらしいから、気まぐれでいい、呼んであげてほしいなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

瞳を閉じればあなたが瞼の裏にいることでどれほど強くなれたでしょう

 

拝啓 松坂桃李

31歳のお誕生日おめでとうございます。

 

 

 

30歳はどんな一年だったでしょうか。桃李くんはこの数字にとてもこだわりと意識を持っていたように私は感じていましたが、実際描いていた景色は見られたのかな。それとも想像以上の景色を見たのかな。どっちにしろ桃李くんが満足のいく状態を味わえていたなら私は嬉しいです。たぶん恒例の年末のプラスアクトでこういうこと話してるんでしょ?楽しみにしてるね。

 

 

 

私の中では今年はというか、桃李くんの30歳はやっぱり日本アカデミー賞最優秀助演男優賞受賞がとても大きかったかなあと思ってます。松坂桃李の芝居が公式的に認められたと、自惚れてもいいんだよ、松坂桃李の芝居どうよ!って堂々と言ってくれと背中を押してもらえたような気がした。私は年々桃李くんのお芝居好きになるな、良くなってる〜〜と思っててもそれはオタクの思い込みや感情が多く含まれてることもあるし、世間とズレが生じることだってあるから桃李くんに感覚がズレたオタクがいる印象を周りの人に与えたくなくて静かにしてきた。桃李くんが10年で培ってきたモノが正当に評価されたことが一番喜ばしいことだったけど、この賞受賞はそんなことは気にすんな!好きな人のここが好きだってもっと言ってけ!出てる作品のここが凄いってアピールしろ!って私も背中を押された瞬間だった。ありがとう。

 

 

 

 

以前からよく言ってるけど、努力だけでこうして俳優として名を刻んでいく松坂桃李にどうしても頑張ってほしい。国民的俳優になってほしい。桃李くんほど実力という力で全てをねじ伏せている人を私は知らない。みんな何らかの才能や運を持って挑んでくる世界で、そういう武器を持っていないからと自分の力をつけることでしか立ち向かっていけない人を知らない。あなたは、才能がないと嘆いている私に才能がなくても諦めずに努力をし続けていれば何かしらの道は開けるし、自分が想像もしていないような場所へ行けることを教えてくれた。

 

 

 

 

努力という力で自身を変えてみせる松坂桃李の執念には感服する。年々己に課すハードルを高くして、責任も重くして、とてつもない負荷をかけていく。そしてそれをクリアする。自分に厳しい状態へ自分を自分で追い込むこと、逃げ出さずやり抜くこと、これがどんなに難しいことか。

 

パーフェクトワールドのときは、私も家族や友人から「車椅子の松坂桃李すごいね!?もう本当にそういう生活を送ってるようにしか見えない」と褒められている声を多く聞いた。この作品に関わることを決めてから桃李くんは、半年以上家でずっと車椅子生活をしていたらしい。30歳の間に公開された居眠り磐音や蜜蜂と遠雷だって何らかの練習を積まなければ、一定以上の技術を習得しなければ成立しない作品だった。こんなこと言うのもどうかと思うが、全ての役が“演じる”以外、他のこと(上記作品だと障害を患う、鰻を捌く、殺陣、ピアノ)を身につけなければできないわけではないと思う。桃李くんが高くそびえ立つ壁を乗り越えられる力があるからお声がかかるのだろう。でも、桃李くん自身がやろうと決断しなければ全て始まらないんだから、彼が自分でそういう役を選んでいることになるんだよね。究極はそうなんだよ。きっとその姿勢を近年大事にしてるんだろうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

桃李くんに無理してほしくないけれど、きっと桃李くんは今何らかの感情や思考の狭間にいるんだろうし、変化期間であることは察しているから31歳の道どう走っていくのか楽しみ!!前向きな感情しか持ってないよ!!ゆっくりアウトプットしてくれよな〜〜!!

 

 

私のような平凡な人間に寄り添ってくれる芸能人ぽくない一般的な雰囲気をずっと抱えてる松坂桃李さんが好きだし、救われているのでそこの感覚は変わらないでほしい。いつまでも持っていてくれ〜〜!!!

 

敬具

選んできたルートは間違っちゃいないんだ

 

 

菅田将暉さんデビュー10年おめでとうございます。

 

よく長かったようで短かったなんて言いますけど本当にそうだなあって思う。特に菅田さんがハタチ超えてからは本当に早かった。菅田将暉という存在を知った頃の私は小学生だったのにいつの間にか大学生になっていた、こう考えると10年の年月を感じるし、小学生の私は高校生の菅田将暉を中学生のお兄さんだと勘違いして、当時自分と年齢の近い芸能人なんていなかったからすごく親近感を覚えて菅田〜〜!なんて呼んでいたらもうここまで来てしまったよね……申し訳ないとは思ってるんだけど、10年呼んできたからもうこの呼び癖は直らないと思う。ごめん。

 

私のオタク人生でデビューから応援してる初めての人が(桃李くんと)菅田だから色んな思い出があるし、オタクとして色んな感情を経験させてくれた。好きな芸能人を聞かれて菅田将暉と答えると「あ〜〜出た!出た!今人気だもんね〜〜」で流されることがあんなに苦しいことだと知らなかった。私はずっと好きで応援してる人をそんな風に扱われたくなかったから数年自分が菅田将暉を応援してることを口にしなかった時期がある。でも、今、Twitterで本格的にオタ垢を始めてから同じように俳優が好きな人と繋がれて自由に好きなことを、好きな人の好きな瞬間を、話すことができて最高に嬉しい!!!何なら分かるよって同意してくれる優しい人もいる、そんな人たちに出会わせてくれたのもオタクやらせてくれてる菅田のおかげだよ。

あと、ピンクとグレーからの階段を駆け上がるスピードに私は振り落とされそうになった。人気者になるとは、知名度が上がるとは、こういうことなんだと強く感じた。イベントや舞台挨拶が当たりにくくなる、テレビの露出が増える、紹介のとき注目の若手俳優やら国民的俳優やら必ず何かしら強いワードのキャッチコピーがつくとかもう本当に色んなことが目まぐるしく変わっていくことに、私のペースで応援できそうもないって諦めそうになったけど、菅田自身が何も変わらなかったのは大きかった。出演する作品が主演続きになろうが、朝ドラや大河に出ようが、ずっと見てきた菅田将暉のままでいてくれたから、遠くに行ってしまうことなく知ってる菅田将暉のままでいてくれたから私はここまでこうして菅田を追いかけてくることができたと思ってるよ。

 

菅田将暉が歌を選んだとき、単純にどうして??と思った。グリーンボーイズは俳優としての仕事の延長だと思ってたからMステに出たこともアリーナに立ったことも貴重な経験したね〜〜の気分で見てたし、まあ、さださん役とかラブソングとかでギターに興味あることは分かってたからいい趣味だなとも思ってた。でも、シングルデビューが決まったときこんなのは今思えばになっちゃうけど、寂しかったんだよね。初めて何を考え、感じて、どこに向かっているのか私には分からないことをやられたから。

 

(ここからラブツア入った後書いた文なのともう言いたいことの続き忘れた)

 

菅田将暉は器用で何でもこなせるとは分かってるけど、不器用じゃん。不器用ながら私たちに届けてくれる愛がくすぐったくなるほど嬉しくて微笑んでしまうじゃん。そんな、口では素直に愛を囁けない人が、歌では素直に吐露できるんじゃないかと思えるようになってきた。実際、私は菅田が「好き」というワードを歌う歌がとても好きだし、そのワードの歌い方が好きだ。歌を歌詞を通して何だか菅田の伝えたいことを知れているような気になれるから歌を歌うことを選んだ菅田も大好きです。

 

5日のライブで何度も何度も感謝の言葉を言ってくれたけど、私の方が菅田さんに助けられて、救われて、支えられてありがとうでしかない。私と出会ってくれてありがとうございます。

 

あと、これも菅田将暉が歌を歌ったことで知れたことだけど菅田将暉ではない時間ちゃんとあるんだなあと。昨日のMCで思わず「大将」って口を滑らせてやっちゃった〜〜みたいなことあったとき私は笑いながらも安心した。最優秀主演男優賞受賞したときに「良いことなのか悪いことなのかどこからが菅田将暉かそうでないか分からなくなってる」的なコメントを聞いたとき、私は彼が菅田将暉という別人格をきちんと客観視できるところが好きだからその軸がブレそうになるほど多忙を極めてることに胸を痛めた。菅田将暉の人生は菅生くんの人生のもと成り立ってるわけで、菅生くんとしての時間を大事にしてほしいけど、浸透すればするほど菅田将暉という名が追いかけてくるだろうし、その切り替えは難しいのかななんて考えてたけど、鎧を脱げる仲間に出会えててよかった。本当よかった。

 

 

 

 

 

 

 

10年追いかけてきて何が好きかって聞かれたら横顔がとにかく好き!お芝居!笑い声!とか真面目なことが全然言えない語彙力もないオタクで申し訳ないけどね、菅田が伝えたいこと表現したいことを脳が無いなりに全部考えて受け止めてきた、これだけは言えるよ。私は菅田将暉の着眼点、発想力、思考に惚れた人間だからこれからも菅田が発信することは全て受け止めて楽しんでいきたい、そう思っています。

 

 

 

また5年後振り返って支離滅裂ラブレター書きたいなとか言いたいけど来年の時点でこんな未来想像してなかった〜〜とか言ってしまうほど私には想像つかない景色を見せてくれる菅田将暉さん!自由に好きなようにこの世界を突っ走ってください!君の魅せたい伝えたいモノが私が見なきゃいけないモノだし、知らなきゃいけないモノだから!!これからも私の好きなように応援させてください!よろしくお願いします!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きっと私は菅田将暉の才能に一生憧れるし、菅田将暉という大きな存在にずっと恋し続けるんだろうな。

 

君は私のスーパースターだ、ヒーローだ。明日の希望だ、輝く光だ。

 

 

君じゃなきゃいけないとただ強く思うだけ

 

松坂桃李菅田将暉好きな人がパフェイベントで菅田将暉が歌うまちがいさがしを聴きながらダラダラと感じたことを綴ってるただの感情の備忘録です。

※マジで長いです。脱線しまくりです。向いてなさすぎて最初で最後のブログになると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年5月20日

豊洲PITで“パーフェクトワールドSPECIAL NIGHT”というイベントが開催された。

 

このイベントは、現在火曜21時から絶賛放送中のドラマ、パーフェクトワールドの出演者(松坂桃李山本美月、他)とドラマの主題歌を歌う菅田将暉が登場するものだった。出演者は、ドラマに関するトークを行い、菅田将暉はドラマ主題歌を歌う。簡単に言えばこんなもんだ。

 

 

このイベントを開催されると発表された瞬間から私はこの場に絶対に行く!!何が何でも行く!!行かねばならない!!と決めていた。何なら私が行かないでどうする!!と訳分からないことまで考えていた。強い意志があった。なぜなら私の愛してやまない松坂菅田だから!!!ずっと追いかけてきた2人だから!!!

 

 

桃李くんだけや菅田だけは何度か見たことあるし、過去に遡れば2人がいる現場ももちろんあった。でも、それは俳優として作品に携わっている松坂菅田だった。今回は違う。俳優松坂桃李主演ドラマをアーティスト菅田将暉が援護する、演じて華を添えるわけではなく、歌うことで華を添える。私は、こんな日が訪れることを想像すらしてなかった。凡人の想像を超えてしまうのが、私が憧れ、見つめてきた菅田将暉なんだよなあとも思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

……何か話が逸れてるし、ついつい語りたくなって長くなってしまうので諸々割愛して、イベントの終盤。菅田将暉のライブコーナー。私はてっきり“まちがいさがし”一曲披露なんだと思ってたら三曲も聴けちゃって。

 

 

菅田にとってさよならエレジーが大事な歌なのは分かる、もう色んなところで披露してるし。Mステのエレジーよかったよね。でも、私にとってもさよならエレジーは大切なものとなりました!!!あざっす!!!思い出の一曲です!!初菅田生歌がさよならエレジー!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハイ……ここから本題です。

 

来ました、“まちがいさがし”。

 

毎話ドラマの切ねえ〜〜胸が苦しくなる一番いいタイミングで始まり、涙を誘う主題歌。私のツイッター見てれば分かりますけど、私基本的に今週もまちがいさがしのタイミング神!!としか言ってないし、言えない。また、菅田の歌声が登場人物たちの気持ちとマッチするんだよ。生まちがいさがしは一言で言ったら

 

 

 

 

 

 

震えた。

泣いた。

 

 

 

 

 

 

ごめん、こんなちっぽけな語彙しか出てこなくて。でも、最初のまち〜〜がい〜〜から顔をぐしゃぐしゃにして泣きそうになったんだよ。許されるなら声を出して本当号泣したかった。息が上手くできなかった、これまでの松坂菅田を思い出して。こんなにこの2人が大きな存在になったことが嬉しくなった。途中から目の前で菅田が歌ってくれているのに、目を瞑って噛みしめるように聴いた。心に刻みつけた。

 

目を瞑ったときこれまでの思い出が走馬灯のように駆け巡った。私と松坂菅田の出会いは私がまだ小学生だった。最初は、成宮くんの事務所に新たに入った俳優が戦隊ヒーローと仮面ライダーなんだ〜〜だった。もうその当時からトプコは箱推しすると決めてた(この話も長くなるのでまた今度ね)のでこれからよろしくな〜〜って気持ちだった、好きも嫌いもなかった。

ただ、中学生の頃何でお芝居が上手いわけでもない、顔も好みでもない松坂桃李を追いかけてんのか自分でも意味が分からなくて悩んだ。今考えれば、直感的に私は松坂桃李に賭けていたんだと思う。松坂桃李の努力という力で自身を変えてみせる執念に。この俳優は、いつか、才能がなくともここまで来れるんじゃい!ハハッ!って見せつけてしまう時が来るのではないかと期待していたんだと思う。そうでなければトプコに所属してるからといって中学生が好きでもない俳優に大事な時間は注がない。

私はよく桃李くんに国民的俳優になってほしいと言葉に出す。もちろん自分の応援している俳優にはみんな有名になってほしい、ちゃんと評価されてほしい、そう思ってる。でも、桃李くんほど実力という力で全てをねじ伏せている人を私は知らない。みんな何らかの才能や運を持っている世界で、そういう武器を持っていないからと自分の力をつけることでしか立ち向かっていけない人を知らない。夜会で言われてたけど松坂桃李は本当にただただ普通で、私と同じような状態で社会と戦っているのが芸能人らしくなくて応援したくなるんだと思う。

 

逆に菅田にはずっと何かを感じていた。得体の知れない何かを。桃李くんが「菅田は羨ましい」と言うけど、私も菅田のだいたいこなせてしまうところに憧れしかない。未だにこの人はどういう世界を脳に描いているんだろうと思う。この世界がどういう色で彩られていて、どんな色で描こうとしているんだろう。きっと私には一生理解できないから菅田将暉を追いかけてしまう。菅田は菅田のやりたいことをやりたいように表現してほしい、それが私の見たいものだから。挑戦したいことに挑戦してほしい。それが私の見るべきものだから。菅田将暉には全幅の信頼を置いている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

松坂菅田というより2人へのメッセージになってしまったけどあの短い一曲の間にこんなことを考えてしまって余計に号泣してしまいそうだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

ある意味、真逆の2人はきっと同じような環境からスタートしてなければもう一オタクが何と表現したらいいのか分からないような尊い関係性にはならなかったと思うんだ。様々な奇跡に感謝。あと、私は10年前に出会った2人を10年経っても追いかけているとは思ってなかった。こんな素晴らしい10周年を迎えられたなんて。日本アカデミー賞主演男優賞と助演男優賞を受賞するほどに演技が認められ、名を轟かせる俳優になるなんて。これからより大きく高く羽ばたいてゆく2人を一生追いかけていたい、そう強く決心させられた。

 

 

 

 

 

 

 

最高の松坂菅田をこのタイミングでありがとう!!!一生プライベートで会うことはないと言いきれる2人を愛してるよ!!!