推しのいる生活

🕊@_indigodp

2019年の松坂菅田へ

 

 

 

さあ、2019年が終わりを迎えようとしている。今年の思い出に残るニュースはオードリー、山ちゃん、バカリズムの結婚ですね。俳優全く関係ないけど、オードリーANNをそれなりに聴いているリスナー(菅田ANNも毎週聴けよとは自分でも思う、ごめん)としてはこの年代の拗らせ芸人が全員2019年に結婚したのはかなり衝撃的でしたね。いやあ、特に若ちゃんね。8月末頃から「嫁が見えてきた」発言がラジオで出てき始めて、若林さんヤバいな〜〜wwwってケラケラ笑い飛ばしてたらまさか本当に嫁が見えていたなんて。春日と同じで若林さんにまんまと転がされていたなんてな。しばらく私はめでたいという気持ちと寂しいという気持ちで93番と同じく若林ロスになっていますね。Twitterの下書きに溜まってます。

 

 

この話はこれくらいにして、今年の私はたっぷりフッ軽オタクを発揮できたなあ、楽しかったよ。数多くの作品と出会い、多くのオタクと出会えた。ネット上でもリアルでも。みんなありがとう。これからもよろしくね。

 

来年、私は社会人になってしまうからこれまで通り好きにオタクができるかは正直分からない。でも、舞台を観ることはもう趣味と化してしまったのでこれが観れなくなると私の生きてる意味も見出せなくなってしまうから舞台チケ取れたら休みをもぎ取るオタクになりたいと思う。しばらく転勤族になるらしいからもしあなたの住んでる近くに私が行ったときは遊んでね!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本当は今夜放送される紅白歌合戦菅田将暉の歌唱を見届けてから振り返り激重ラブレター書こうかと思ったんだけど、たぶんそれどころじゃない感情に見舞われる気がしたから先に今年の松坂菅田への気持ちをまとめてみることにしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

松坂桃李さん、菅田将暉さん2人にとって大切な節目の年を越えた。若かりし2人が演じることを、明日どうなるか分からない芸能界という荒波で過ごしていくことを、俳優として食べていこうと決めて歩み始めた時から10年が経過した。これは断言できるけど、この2人は同じ事務所に同じような時期に入ってきて、戦隊モノと仮面ライダーがデビュー作という似たような境遇に立たされていなかったらきっとこんな関係にはなっていなかったよね。プライベートでご飯を食べに行くこともなく、連絡を取ったこともない、そんないつ、どのタイミングで仲を深めたんだろうと不思議に感じてしまう2人だけど、似たような境遇から始まったことからお互いを兄弟みたいなものだと語れる松坂菅田がいいんだよね。桃李くんが「菅田とは無言でも心地良い」と言えるそんな適度な距離感で尊重しあえて切磋琢磨できるところが私はずっと好きなんだよね。

 

去年だね、不能犯の予告だったもんなあ。2018年1月29日の菅田将暉ANNからこの2人は出会って10年近く経とうとしてるのにぐっと距離を縮めることになった。松坂桃李遊戯王オタク通称キングとして降臨したあの日から松坂菅田の物語はまた違う色を纏い始めた。

 

 

当たり前だけど、作品の中で共演することが松坂桃李さんと菅田将暉さん好きにとっては一番の供給だったし、その共演作の番宣で番組に出る、雑誌に出る、そういうところで何となく2人の距離感を察することが楽しみだった。でも、キング降臨ANNから素の松坂菅田濃密絡みが垣間見れるようになってしまい、ひたすらヤッバ〜〜としか言葉が出なくなった。幸せのキャパオーバー。

この菅田ANNで、桃李くんは本当に菅田に気を許してるし、何を言ってもどうにかしてくれるって信じてる相手だと桃李くんってこんな自由で弾けるんだってとこを初めて見た。私はずっと言ってるけど、遠慮してない、世間へのイメージとか何も考えてない松坂桃李をメディアに引き出せるのは菅田将暉しかいないんよ……お前しかおらん……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年の松坂菅田はパーフェクトワールドまちがいさがし!これに尽きる。

松坂桃李主演ドラマの主題歌を菅田将暉が歌ったんだよ!?はあ!?私はこの情報解禁がされたとき公式が何を言ってるのか全然理解できてなかったし、これは死ぬ前に見る夢!?(CV.千鳥ノブ)状態に余裕で陥った。前日解禁されたアタックZEROのCM共演でいやあ、今年は幸せだなと呑気に騒いでた私にもっと強烈なこと起こるよと教えてやりたい。

 

コメントからもう尊いという洪水で溺れそうになった。

菅田が「松坂桃李さんは、同業者の中で、常に、間近で、背中を見ていた人です。今では会えば家族のような挨拶をし、離れれば先輩後輩として作品のみで触れ合う。そんな方のドラマの主題歌を僕が歌う。正直、何から整理すればいいのか分からない状況でした。ちょっと吐きそうでした。」と言ったのを読んだとき私が吐きそうになった。菅田将暉のこういうとこな、普段は軽くあしらってるのに本当はちゃんと先輩として尊敬していることを大事な場面できちんと言葉で表せる。好きですね。常にお互いの存在を認識してきたことがオタクの妄言ではないのを確認できて嬉しかった。

 

このドラマのイベントで当時未発表だった‘’ドラス”という曲を「桃李くんの力になりますように」と言って歌った菅田とそんな菅田の歌っている姿を瞬きすることさえ忘れて食い入るように見つめていたらしい桃李くんを私は一生忘れないし、自分の主演ドラマのイベントなのに菅田の公開予定映画の宣伝をして「そんな主演おるかい!!」って菅田に蹴られても満足そうに微笑んでた桃李くんの顔も一生忘れない。あの日あの場所で俳優松坂桃李×アーティスト菅田将暉を拝めたことは一生忘れない。

 

 

 

 

 

 

 

 

まちがいさがし”が様々な賞をはじめ、レコ大、紅白出場を果たし、本当に記憶と記録に残す一曲になったし、この曲が広がることで菅田だけでなく桃李くんの胸を熱くするものがあったのではないかなと思う。私はこの2人のオタクをしていてこんな体験をさせてもらえるとは思ってもみなかった、きっと今年の経験は稀だったと思っているから今度はいつかまたタイミングが来たら現れるだろう共演作品を楽しみに来年も松坂桃李さん個人、菅田将暉さん個人の活動を応援していきたいです。2人が歩んでいく道、見せてくれる景色を楽しみにしていきたい、本当にワクワクしているよ。今年本当に楽しかったです。

 

 

 

追伸

頼む!菅田は桃李くんをラジオに呼んでくれ!君からちゃんとオファーされないと桃李くんはもうラジオ出ないらしいから、気まぐれでいい、呼んであげてほしいなあ。